Google日本語入力でCapsLockキーを無効にする方法

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Google日本語入力でCapsLockキーを無効にする方法

キーボードを使っていて、間違ってCapsLockキーを押してしまうことってないですか?
CapsLockキーが押しやすいところにあるので、よく指が当たってしまうんですよね。

押しやすいところにあるので、ただ無効化するだけではもったいないという場合は、カスタマイズするのもアリです。

そこでこの記事では、Google日本語入力でCapsLockキーを無効にする方法とカスタマイズする方法を解説していきます。

すべての手順を画像付きで解説していますので、ぜひ参考にしてください。

✅ この記事で解決できる悩み

  • CapsLockキーを押し間違えてしまうから、無効化したい
  • CapsLockキーに他の機能を割り当てたい

✅ 記事の信頼性

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Google日本語入力でCapsLockキーを無効にする方法

Google日本語入力でCapsLockキーを無効にする方法

それでは、Google日本語入力でCapsLockキーを無効にする方法を見ていきましょう。

Google日本語入力のプロパティで設定できますので、まずは下記手順でプロパティを開きます。

Google日本語入力でCapsLockキーを無効にする方法①

タスクバーにある【IMEアイコン】を右クリックします。

Google日本語入力でCapsLockキーを無効にする方法②

【プロパティ】をクリックします。

Google日本語入力でCapsLockキーを無効にする方法③

『キー設定の選択』の【編集】をクリックします。

Google日本語入力でCapsLockキーを無効にする方法④

変更するCapsLockキーは複数ありますが、バラバラになっています。
【入力キー】をクリックし、アルファベット順に並び替えます。

Google日本語入力でCapsLockキーを無効にする方法⑤

『CapsLock』は『Eisu』として扱われていますので、【Eisu】までスクロールしてください。
入力キーをクリックして並び替えている状態だと、上記のように4つまとまってあるはずです。

Google日本語入力でCapsLockキーを無効にする方法⑥

  1. 【Eisu】を右クリックし、
  2. 【エントリーを削除】をクリックします。

Google日本語入力でCapsLockキーを無効にする方法⑦

ちなみに、4つまとめて削除することも可能です。

Google日本語入力でCapsLockキーを無効にする方法⑧

すべてのEisuを削除し終えたら、【OK】をクリックします。

Google日本語入力でCapsLockキーを無効にする方法⑨

【OK】をクリックします。

これでCapsLockキーを無効化できました。
設定が反映されないときは、一度パソコンを再起動しましょう。

Google日本語入力でCapsLockキーをカスタマイズする方法

Google日本語入力でCapsLockキーをカスタマイズする方法

ここからは、Google日本語入力でCapsLockキーをカスタマイズする方法を解説していきます。

無効化と同じように、Google日本語入力のプロパティでカスタマイズ可能です。

Google日本語入力でCapsLockキーをカスタマイズする方法①

タスクバーにある【IMEアイコン】を右クリックします。

Google日本語入力でCapsLockキーをカスタマイズする方法②

【プロパティ】をクリックします。

Google日本語入力でCapsLockキーをカスタマイズする方法③

『キー設定の選択』の【編集】をクリックします。

Google日本語入力でCapsLockキーをカスタマイズする方法④

変更するCapsLockは複数ありますが、バラバラになっています。
【入力キー】をクリックし、アルファベット順に並び替えます。

Google日本語入力でCapsLockキーをカスタマイズする方法⑤

『CapsLock』は『Eisu』として扱われていますので、【Eisu】までスクロールしてください。
入力キーをクリックして並び替えている状態だと、上記のように4つまとまってあるはずです。

Google日本語入力でCapsLockキーをカスタマイズする方法⑥

【コマンド欄(上記だと、【英数入力切り替え】)】をクリックします。

Google日本語入力でCapsLockキーをカスタマイズする方法⑦

変換や入力切替など、いろいろなものが用意されていますので、希望のものを選んでください。

CapsLockキーをもっとカスタマイズしたい場合は、下記記事をご覧ください。
Mac風にというタイトルですが、『CapsLock + D』でDeleteなど、Windowsのみをお使いでも参考になるはずです。
»キーボードの割り当てを変更して、Windows11をMac風にカスタマイズする方法

Google日本語入力でCapsLockキーをカスタマイズする方法⑧

すべてのEisuに他の機能を割り当てたら、【OK】をクリックします。

Google日本語入力でCapsLockキーをカスタマイズする方法⑨

【OK】をクリックします。

これでCapsLockに他の機能を割り当てることができました。
設定が反映されないときは、一度パソコンを再起動しましょう。

まとめ:Google日本語入力でCapsLockキーを無効にする方法

この記事では、Google日本語入力でCapsLockキーを無効にする方法とカスタマイズする方法を解説しました。

うまく設定できましたか?
CapsLockキーを無効化するだけでも押し間違いのストレスはなくなりますが、カスタマイズするともっと使いやすくなります。

Google日本語入力やCapsLockキーのカスタマイズは、下記記事でも解説していますので、合わせてご覧ください。

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