この記事では、『コストは最小限、必要機能は十分』がコンセプトのOfficeSuiteをご紹介します。
コンセプトの通り、お手頃価格で、必要な機能が一通り揃っています。
そんなあなたにはぴったりです。
ちなみに、30日間の返金保証もあります。
»OfficeSuite公式サイトでチェックする
✅ この記事で解決できる悩み
- Officeソフトを使いたいけど、MicrosoftOfficeは高い・・・
- 無料のOfficeソフトだとちょっと不安・・・
- OfficeSuiteについて詳しく知りたい
✅ 記事の信頼性
<想定機種>
この記事は、下記機種を想定して書いています。
💻 Windows
💻 ノート、デスクトップ、一体型、自作パソコン
Officeソフト『OfficeSuite』とは?
まずは、OfficeSuiteとはどのようなソフトなのか、詳しく見ていきましょう。
以下の順番で解説します。
お手頃価格で必要十分な機能を備えたOfficeソフト
MS Officeと互換性を備えたソフト。
OfficeSuiteの商品コンセプトは、上記の通りです。
MicrosoftOfficeは確かに高機能ですが、使わない機能も結構あります。
OfficeSuiteは、『使わない機能はいらないから、もっと安くしてほしい』を叶えたOfficeソフトです。
実際、公式サイトにも以下のように書かれています。
引用:OfficeSuite
理想的なOfficeソフトですが、一つだけ注意点があります。
それは、macOSでは使えないことです。
MicrosoftOfficeをはじめ、多くのOfficeソフトがWIndows、Macどちらでも使えます。
ただ、OfficeSuiteに関しては、今のところWindowsのみとなっています。
MicrosoftOfficeとの互換性もバッチリ
また、MicrosoftOfficeだけでなく、Googleスプレッドシートとも互換性があります。
ちなみに、OfficeSuiteで使えるソフトは以下の5つです。
- Documents
- Sheets
- Slides
DocumentsがWord、SheetsがExcel、SlidesがPowerPointですね。
メールソフトもついていますが、これに関しては、お好きなメーラーで良いかと思います。
また、結構嬉しいのが、PDF閲覧・編集もできる点です。
Adobe PDFとの互換性もあるため、頻繁にPDFファイルのやり取りをする方でも、気になることはないはずです。
OfficeSuiteは操作画面もMicrosoftOfficeにそっくり
実際に、OfficeSuiteの操作画面を見てみましょう。
OfficeSuiteのDocumentsで、MicrosoftOfficeのWordにあたるものですね。
こちらは、OfficeSuiteのSheetsで、MicrosoftOfficeのExcelにあたるものです。
最後はOfficeSuiteのSlidesで、MicrosoftOfficeのPowerPointにあたるものです。
ご覧のように、ボタンの配置だけでなく、画面上部にあるタブの並びもほぼ一緒です。
そのため、他のOfficeソフトからでもスムーズに移行できます。
OfficeSuiteのプラン別料金
- Personal・・・4,780円(税込)/年
- Home&Business2021・・・9,980円(税込)/永続ライセンス
1年ごとのサブスクリプションライセンスと買い切りの永続ライセンスがあります。
上記以外にもFamilyプランもあるのですが、Personalとユーザー数が違うだけです。
Personalは、モバイルデバイス2台分を含めた価格ですが、Home&Business2021はPC1台分の価格です。
また、Home&Business2021では、PDFからWord、Excelへの変換機能が使えません。
このように細かい仕様の差はありますが、Personal2年分の金額でずっと使えるHome&Business2021のほうがお得ですね。
MicrosoftOfficeやLibreOffice、Googleスプレッドシートとの比較
ここまでOfficeSuiteについて見てきました。
ここからは既存のOfficeソフトと比較していきましょう。
比較対象は、以下の3つです。
- MicrosoftOffice
- LibreOffice
- Googleスプレッドシート
ソフトごとの機能の違いと使いやすさ
ただ、たまに日本語がおかしなときがあったり、マクロが使えないなどはあります。
日本語に関してはどんどん改善されていくでしょうし、困るレベルではないので、使用上は問題ないかと思います。
その他の機能に関しても、多くの方が使っていない機能ばかりですので、まさに『必要機能は十分』です。
LibreOfficeでも必要機能は十分揃っていますが、OfficeSuiteと比べると起動の遅さや互換性が気になります。
このあたりは、無料を優先するのか、使いやすさを優先するのか、人によって変わってくる部分ですね。
と言っても、OfficeSuiteはサブスクリプションライセンスでも月400円ほどで使えますので、使用頻度が高いのであれば、OfficeSuiteのほうがストレスなく使えて良いでしょう。
ソフトごとの料金の違い
LibreOfficeとGoogleスプレッドシートは無料なので、ここでは、OfficeSuiteとMicrosoftOfficeを比較していきます。
OfficeSuite | MicrosoftOffice | |
---|---|---|
サブスクリプションライセンス | 年間4,780円(税込) | 年間12,984円(税込) |
永続ライセンス | 9,980円(税込) | 32,784円(税込) |
料金の差は約3倍。
OfficeSuiteは、MicrosoftOffice 1年分の料金でずっと使えるわけですね。
OfficeSuiteはどんな方におすすめか?
OfficeSuiteは、以下に当てはまらないすべての方におすすめです。
- マクロを使いたい
- どうしても無料が良い
多くの方はOfficeSuiteの機能だけで十分な使い方をしています。
そのため、マクロを使いたいなど、特定の目的がなければOfficeSuiteで大丈夫です。
また、OfficeSuiteにも無料版がありますが、よく使う機能まで利用制限されているため、無料版での使用はおすすめできません。
どうしても無料で使えるソフトを、ということでしたら、LibreOfficeかGoogleスプレッドシートが良いでしょう。
ということで、多くの方にとって、OfficeSuiteが最適となりそうです。
»OfficeSuite公式サイトでチェックする
まとめ:OfficeSuiteは評判通り?料金や互換性も解説【比較あり】
この記事では、『コストは最小限、必要機能は十分』がコンセプトのOfficeSuiteをご紹介しました。
『無料ソフトでは不安だけど、MicrosoftOfficeは高いしな・・・』
そんな悩みを解決してくれるOfficeソフトです。
30日間の返金保証もありますので、まずは試してみてください。
»OfficeSuite公式サイトでチェックする