Office付き中古パソコンが買えるおすすめショップ5選【なぜ安いのか理由も解説】

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Office付き中古パソコンが買えるおすすめショップ5選【なぜ安いのか理由も解説】

この記事では、Office付き中古パソコンが買えるショップを5つご紹介します。
Office付きという条件ですが、保証や商品の状態も考慮し、おすすめできるショップを選びました。

Officeソフトの違いも簡単に解説していますので、あなたに合ったOffice選び、ショップ選びの参考にしてください。

✅ この記事で解決できる悩み

  • Office付き中古パソコンが買えるショップを知りたい
  • Office付きなのに、なぜ安いの?怪しくない?

✅ 記事の信頼性

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中古パソコンに付属するOfficeソフトの違いを解説

中古パソコンに付属するOfficeソフトの違いを解説

Office付きと書かれていても、ショップによって付属するOfficeソフトが違います。

まずは、簡単にOfficeソフトごとの違いを解説していきますので、ご自身にあったOfficeソフトを選んでください。

中古パソコンショップが扱う主なOfficeソフトは、以下の3つ。

  • Microsoft Office
  • KINGSOFT WPS Office
  • その他のOffice

Microsoft Office

定番のOfficeソフト。

メリットは、定番ソフトなだけあって、互換性などの心配がないことです。

また、Officeの使い方を解説しているサイトや書籍も、Microsoft Officeを使って解説しているものが多いです。
Officeの使い方を調べることが多ければ、ボタンや文言の違いで悩まなくても良いメリットもあります。

デメリットは、価格が高いことです。
買い切りは30,000円前後、サブスクは年間15,000円ほどします。

Microsoft Officeを扱っている中古パソコンショップは多くありません。
扱っていてもオプション選択という形で、Microsoft Officeを追加すると、Office代として30,000円前後がプラスでかかります。

KINGSOFT WPS Office

多くの中古パソコンショップが扱っているOfficeソフト。

メリットは、Microsoft Officeと互換性があり、価格が安いことです。

価格が安いので、ショップによっては無料でついてくることもあります。
また、追加費用がかかる場合でも3,000円前後で追加できます。

デメリットは、互換性が100%ではなかったり、少し使い方が違う場合があることです。
ただ、軽く使うくらいであればそこまで気にならないはずですので、『どうしても仕事でMicrosoft Officeが必要』という方以外はWPS Officeで大丈夫です。

その他のOffice

無料のOfficeソフト、オンラインサービスをインストールした状態で販売しているケース。

ちなみに、無料のOfficeソフト、オンラインサービスには次のようなものがあります。

  • LibreOffice
  • Microsoft 365 for the web(Microsoft 365 online)
  • GoogleスプレッドシートなどのGoogleサービス

1つ目のLibreOfficeはインストールタイプのOfficeソフト。
インストールタイプなので、オフラインでも使えるのがメリットです。

2つ目のMicrosoft 365 for the web(Microsoft 365 online)、3つ目のGoogleサービスは、それぞれのアカウントがあれば誰でも使えるサービス。
ただし、オンラインサービスになりますので、ネット環境が必要です。

これらのOfficeソフトの場合、購入後にご自身でインストールしても同じなので、『Office付き』というお得感はありません。
ただし、自分でセットアップする手間は省けますので、違いを理解した上で購入するのはアリです。

それでは、次はOffice付き中古パソコンが買えるショップを見ていきましょう。

Office付き中古パソコンが買えるおすすめショップ5選

Office付き中古パソコンが買えるおすすめショップ5選

ここからは、Office付きの中古パソコンが買えるショップを5つご紹介します。
どのショップもMicrosoft OfficeかKINGSOFT WPS Officeのどちらかがついている、もしくはオプション選択可能となっています。

また、Office付きという条件ですが、保証や商品の状態も考慮し、ショップを選びました。

ご紹介するショップは、以下の5つです。

おすすめショップ①:PC WRAP

おすすめショップ①:PC WRAP

おすすめショップ1つ目は、PC WRAPです。
»PC WRAP公式サイト

Officeソフトは、KINGSOFTのWPS Office2が無料でついています。

ただし、訳あり品とジャンク品、Macにはついていません。

PC WRAPのWPS Officeつきパソコンの例

上記のように、商品特徴の欄に『WPS Office2が付属』と記載があります。

あと、数は少ないですが、Microsoft Officeつきのモデルもあります。

PC WRAPのMicrosoft Officeつきパソコンの例

Microsoft Officeについては、商品タイトルにも『Microsoft Office付属』と記載があります。

もちろん、WPS Officeと同じように商品特徴にもMicrosoft Office付属と書かれていますので、そちらでも確認できます。

また、PC WRAPの中古パソコンショップとしての魅力は、以下の2つです。

  • 最長3年の保証
  • 商品到着から7日以内であれば、返品OK

中古パソコンは1〜3ヶ月保証が多い中、PCWRAPではほとんどの商品に3年保証がついています。

さらに、商品到着から7日以内であれば、どんな理由でも返品が可能な『男前返品サービス(お気楽返品サービス)』まであります。
しかも、このときの送料まで負担してくれます。

いろいろなショップがありますが、完全に金銭的なリスクなく買えるのは、PC WRAPだけです。
»PC WRAP公式サイト

おすすめショップ②:PC next

おすすめショップ②:PC next

おすすめショップ2つ目は、PC nextです。
»PC next公式サイト

Officeソフトは、KINGSOFTのWPS Office2が無料でついています。

PC nextは訳あり品やジャンク品を扱っていないこともあり、どのパソコンにもWPS Office2がついています。
公式サイトにも『すべてのパソコンに無料でWPS Office2がついている』と記載がありますので、安心です。

PC nextのWPS Officeつきパソコンの例①

上記のように、商品説明にWPS Office付属の旨が書かれています。

PC nextのWPS Officeつきパソコンの例②

上記のように、商品画像でもWPS Office付属を確認することができます。

また、PC nextの中古パソコンショップとしての魅力は、以下の3つです。

  • 1年間の動作保証
  • 15日間の返金保証
  • 一定以上のスペック

中古パソコンは1〜3ヶ月保証が多い中、PC nextの保証は1年間です。

さらに、商品到着から15日以内であれば、理由によらず返金してもらえます。
ただし、返金の場合は、送料と再セットアップ料の3,300円(税込)を除いた金額が返金されます。

お客様都合での返品はできないショップが多いので、費用がかかるとは言え、返品できるのは安心材料になりますね。

また、どのパソコンも以下の条件を満たしています。

  • SSD搭載
  • coreiシリーズ
  • メモリ8GB以上

どのパソコンを買っても快適に動作しますので、パソコン選びで失敗しないのがおすすめポイントです。
»PC next公式サイト

おすすめショップ③:Qualit

おすすめショップ③:Qualit

おすすめショップ3つ目は、Qualitです。
»Qualit公式サイト

Officeソフトは、KINGSOFTのWPS Office2が無料でついています。

ただし、Vランク(バリュー品)には付属していませんので、ご注意ください。

QualitのWPS Officeつきパソコンの例①

上記のように、商品詳細の『付属品』の欄に、WPS Office2と書かれています。

QualitのWPS Officeつきパソコンの例②

上記のように、商品画像でもWPS Office付属を確認することができます。

また、Qualitの中古パソコンショップとしての魅力は、以下の3つです。

  • 12ヶ月保証
  • 一定以上のスペック
  • 状態が良いパソコンが多い

中古パソコンは1〜3ヶ月保証が多い中、Qualitは12ヶ月保証がついています。

また、Qualitは法人向けにパソコンをレンタルしており、レンタルから戻ってきたパソコンを整備し、中古パソコンとして販売しています。
そのため、どのパソコンも一定以上のスペックがあり、ビジネス用途であれば十分な性能です。

さらに、一部商品を除いて、パッテリーの最大容量が80%以上残っているパソコンが届きます。
中古パソコンということで使用感や傷が気になりますが、Qualitはきれいなパソコンが多いのも特徴です。

新規会員登録で10%オフクーポンがもらえるのも嬉しいポイント。
»Qualit公式サイト

おすすめショップ④:JUNKWORLD

おすすめショップ④:JUNKWORLD

おすすめショップ4つ目は、JUNKWORLDです。
»JUNKWORLD公式サイト

Officeソフトは、Microsoft Officeが有料オプションとして用意されています。

ただし、ジャンク品とMacはオプション対象外です。

JUNKWORLDのOfficeソフトオプション①

上記のように、オプション欄からMicrosoft Officeを追加することができます。

JUNKWORLDのOfficeソフトオプション②

Microsoft Office Personal、Home&Businessのどちらかを選べるようになっています。

JUNKWORLDのOfficeソフトオプション③

上記は、Microsoft Office Personalを追加したところです。
2つ上の画像と金額を比べていただけるとわかりますが、Microsoft Office Personal代として25,300円が加算されています。

ここで、下記画像をご覧ください。

AmazonのMicrosoft Office Personal 2021

これはAmazonのMicrosoft Office Personal 2021 オンラインコード版です。

JUNKWORLDとAmazonの価格を比べると、以下のようになります(記事執筆時点)。

  • JUNKWORLD・・・25,300円
  • Amazon・・・32,799円

Amazonよりも7,000円ほど安く買えますので、Microsoft Officeつきで探している場合はおすすめです。

また、JUNKWORLDの中古パソコンショップとしての魅力は、以下の2つです。

  • 商品数が多い
  • セール対象商品も多い

保証や商品の状態は、一般的な中古パソコンショップと同じで、可もなく不可もなく。

ただ、JUNKWORLDは商品数が多く、記事執筆時点では約3,400台のパソコンを扱っています。

商品数が多いショップということもあり、その分、セール対象モデルも非常に多いです。
»JUNKWORLD公式サイト

おすすめショップ⑤:Be-Stock

おすすめショップ⑤:Be-Stock

おすすめショップ5つ目は、Be-Stockです。
»Be-Stock公式サイト

Officeソフトは、Microsoft Office、WPS Office2が有料オプションとして用意されています。

ただし、Macはオプション対象外です。

Be-StockのOfficeソフトオプション

上記のように、オプション欄にOfficeソフトとあります。
有料オプションなので、表示されている金額が加算されます。

ここで一つ補足です。
下記画像をご覧ください。

AmazonのMicrosoft Office Personal 2021

これはAmazonのMicrosoft Office Personal 2021 オンラインコード版です。

Be-StockとAmazonの価格を比べると、以下のようになります(記事執筆時点)。

  • Be-Stock・・・38,500円
  • Amazon・・・32,799円

Amazonのほうが6,000円ほど安く買えます。

ただ、WPS Officeに関しては、Be-Stockのほうが安く、半額ほどで買えます。

レビュー投稿でOfficeソフトプレゼント

上記のように、レビューを投稿すると、WPS Officeが無料でもらえるモデルもあります。

また、Be-Stockの中古パソコンショップとしての魅力は、以下の2つです。

  • 最長1年の保証
  • 購入から10日以内であれば交換OK

一般的な中古パソコンショップの場合、1〜3ヶ月保証が多いです。
そんな中、Be-Stockは保証期間を最長1年としています。

最長1年とあるように、商品によっては、保証期間が1年未満のパソコンもありますので、購入時に確認するようにしましょう。

交換についても、『初期不良の場合のみ交換します』という中古パソコンショップが多い中、Be-Stockは購入から10日以内であれば交換してもらえます。
しかも、交換サービスを利用するときの理由は、何でもOKです。

»Be-Stock公式サイト

Office付きなのになぜ安いのか理由を解説

Office付きなのになぜ安いのか理由を解説

中古パソコンに付属するOfficeソフトの違いを解説』で見たように、Officeソフトと言ってもいくつか種類かあり、金額もバラバラです。

一般的に、Officeソフトと聞く、Microsoft Officeが思い浮かびますよね。
そのため、『Office付きで30,000円』と書いてあるとものすごく安く感じますが、実際には低価格、もしくは無料のOfficeソフトが付属しているわけです。

また、Microsoft Office自体にもいくつか種類があります。

Microsoft 365 for the web(Microsoft 365 online)が付属している場合、『Microsoft Office付きでこんなに安いの?』という価格で販売されています。
Microsoft 365 for the web(Microsoft 365 online)はMicrosoftアカウントがあれば無料で使えるサービスですので、Office代がかからず、本体価格のみ=安く販売できているわけですね。

また、『Office付き中古パソコンが買えるおすすめショップ5選』でご紹介したショップのほとんどがKINGSOFTのWPS Office付きです。

例えば、Microsoft Officeは買い切り版が30,000円ほどしますが、WPS Officeであれば4,000円ほどです。
これだけ価格差がありますので、その分安く販売できるということです。

互換性は100%ではありませんし、多少使い方が異なる部分もありますが、軽く使う程度であればWPS Officeで十分です。

ただし、中には『Microsoft Office Personal 2021付きで25,000円』のように、激安の中古パソコンもあります。
そもそもOffice代だけでも30,000円ほどするので、ちょっとおかしな話ですよね。

このように、ちょっと怪しいショップもありますので、次はOffice付き中古パソコンを買うときの注意点を見ていきましょう。

Office付き中古パソコンを買うときの注意点

Office付き中古パソコンを買うときの注意点

最後に、Office付き中古パソコンを買うときの注意点を解説します。

大前提として、この記事で紹介したショップでご購入いただければ、何も問題ありません。
ただ、Office付き中古パソコンとして売られているものの中には、買わないほうが良いものもあります。

具体的には、Microsoft Officeが異常に安く売られている場合です。

Microsoft Officeは通常30,000円ほどしますが、中には1桁も2桁も少ない金額で売られていることがあります。
こういったOfficeはライセンスの再販など、かなりグレーな場合が多いです。

リスクを負ってまで怪しいOfficeを買うのは危険ですので、Microsoft Officeが異常に安く売られている場合は買わないようにしましょう。

まとめ:Office付き中古パソコンが買えるおすすめショップ5選

この記事では、Office付き中古パソコンが買えるショップを5つご紹介しました。
どのショップも、保証など、Office以外の条件でもおすすめできるショップです。

Officeソフトの違いも簡単に解説しましたので、あなたに合ったOfficeを選んでもらえたらと思います。

それでは最後に、各ショップの情報をまとめます。
ショップ名をクリックすると、公式サイトへ移動します。

ショップ名 Officeソフト ショップの特徴
PC WRAP
KINGSOFT WPS Office/無料
  • 最長3年の保証
  • 商品到着から7日以内であれば、返品OK
PC next
KINGSOFT WPS Office/無料
  • 1年間の動作保証
  • 15日間の返金保証
  • 一定以上のスペック
Qualit
KINGSOFT WPS Office/無料
  • 12ヶ月保証
  • 一定以上のスペック
  • 状態が良いパソコンが多い
JUNKWORLD Microsoft Office/有料オプション
  • 商品数が多い
  • セール対象商品も多い
Be-Stock
Microsoft Office、KINGSOFT WPS Office/どちらも有料オプション
  • 最長1年の保証
  • 購入から10日以内であれば交換OK
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